2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
お昼時、一人の女性が美味しそうな飲み物を買いこんで社食に現れた。 新発売の物もある。 みんなで少しづつ味見する。 ノンシュガー、ノンカロリー、カロリーオフ。 沖縄の野菜、果実、アセロラ。 と、体に良さそうな謳い文句。 いちばん目をひく「ビンゴ・…
今日は土用の丑の日。 社食のA定食はうな丼だった。 迷わず決める。 いつもは黙っていてもご飯を少なめに盛ってくれる。 が、「今日は普通に盛ってね」とひとこと。 周りを見るとウナギを食べてる人は半分くらい。 私のテーブルでもウナギ2人。ラーメン1…
土日もめったに家にいない夫が長男に勧められて、彼の庭の一角で 「家庭菜園」をやると言い出したのは今年の春。 私達夫婦は野菜作りの知識は全くない。 私は虫が大の苦手なので土を触るのもイヤなのである。 大反対の私に「全部、自分でする」と断言する夫…
文四郎麩の工場はお店と食事処の間にある。 麩のできるまでの行程をわかりやすく描いた看板がある。 それを見ると何となく見学OKな感じ。 何でも見たがりの私達は 「見せていただいていいですか?」と、中へ。 工場内の温度計は32度を示していた。 暑い…
東北パラダイスさんのブログに目を見張るような写真があった。。 それがこの「バイカモ」だった。 もちろん、名前も写真を見るのも初めて。 ブログに書かれた住所をたよりに行ってみる。 山形市立図書館のすぐそばにその川はあった。 「笹堰」と書かれたきれ…
東根温泉の旅館石亭小松に併設された日帰り温泉。 ここには露天風呂があるというので行ってみた。 広い駐車場に車はまばら。 人気の温泉だと聞いていたがラッキーな時間帯かもしれない。 靴を脱いで入ると広いロビー。 フロントで入浴料350円を支払う。 …
山形県東根市六田地区は江戸時代からの麩の生産地である。 文四郎麩の店先を奥に進むとお食事処清居がある。 11:30 13:00 14:30 の時間で予約制となっている。 「六田麩懐石ごっつお」3150円のコース料理のみ。 きれいなお座敷にテーブル…
東根温泉の入り口にある公衆浴場「いしの湯」 温泉街の南端の道路沿いにあるのですぐわかる。 が、あまりに普通の民家であることに驚く。 玄関で声をかけ150円の入浴料をはらう。 その玄関から右がお風呂で左は一般住居なのだ。 手前に女性風呂、その横に…
金曜の午前中、友人に誘われてヤマユリが咲いているという大国神社に出かけた。 大国神社は仙台市の外れの芋沢という所にある。 通勤ラッシュの時間帯のため1時間近くかかってしまった。 神社裏の山に散策路が整備されている。 ここまで来ると空気がひんや…
大石田町次年子(じねご) 昔、生まれた子の出生届けが雪深いために翌年になることからの地名と言われている。 源四郎はその次年子では新しいおそば屋さんである。 道路沿いの旗がなければ普通の民家だ。 玄関を入ると二間続きのお座敷にテーブルが5,6卓…
寒河江SAスマートICを出るとすぐにある日帰り温泉。 3度目の訪問となる。 高濃度源泉の花咲か源泉と新寒河江源泉の2種類のお湯が楽しめる。 花咲か源泉はグレーがかった微白濁の湯。 新寒河江源泉は黒っぽい透明の湯、 1粒で2度美味しい、グリコみた…
南蔵王縦走コース芝草平の登山道がやっと整備された。 今まではロープが張られていただけでお花畑に入ろうと思えば難なく入れた。 この木道があるだけでも高山植物はいくらか保護されると思う。 山でよく見かけるカメラマン。 この人達が案外高山植物を荒ら…
閉業 おそばを食べた後はルビナスへ。 土曜の午後で5,6人の先客さんがいた。 なぜか全員「ぬるい湯」に浸かっている。 いつもの様に「熱い湯」に入ろうとすると熱い!!! 「いつもより熱いですね~」 「今日はそちらには入れないっちゃ」 とおばさま、お…
村田町の山の中にあるおそば屋さん。 3年前にできたお店であまり知られていない。 この辺りは「姥ヶ懐」という地区で「民話の里」なる施設もある。 羅生門の渡辺綱の鬼退治にまつわる伝説があり、 住民のほとんどが渡辺姓だという。 その「民話の里」と道路…
内湯のドアを開け渡り廊下のような橋を渡って露天に行く。 思わず目をみはる。 それは川沿いに作られた広い岩風呂である。 20人以上が優に入れる広さの露天である。 真ん中あたりには屋根もついていて雨でも楽しめる。 お湯は内湯と違って無色透明無味無臭…
浴室のドアを開けると左右に洗い場がある。 カラン・シャワーが10カ所。 ソープ類完備。 「宝の湯」3つの泉質が一つになった全国で唯一の湯。 含塩化土類・芒硝・鉄泉。 その下に浴用、飲用それぞれの効能が網羅されている。 それを見るとほぼ何にでも効…
国道286号沿い、笹谷インター近くにある温泉。 山形に行く時みいつもたくさんの車が止まっているのを見て通り過ぎる。 朝から雨のため無料の休憩室のあるここに来た。 入浴料1000円の所、じゃらんの割引で半額の500円。 靴箱の鍵を預けてロッカー…
秋田駒ヶ岳から国見温泉に下るコースは長い。 大焼砂の火山礫の斜面をすぎると延々続くダラダラ坂である。 コマクサの群落を後に約2時間歩く。 森林帯に入り眺望もない登山道をひたすら下りる。 途中、ブナの実をたくさん発見。 今年は豊作のようだ。 階段…
肘折でのお話。 夕食後お風呂に向かう。 小学生の女の子もエレベーターに乗り込んできた。 4階だというので 「お風呂?」 「はい、おばあちゃんを呼びに行くんです」 浴室に入ると彼女はお風呂をのぞきこんで 「おばあちゃん、どこに行ってたの~」 すると…
ふるさと未来館で地図をいただき丁寧に教えていただいた棚田。 未舗装の細い農道を進む。 棚田は見えてくるがあの写真の場所はどこだろう。 向こうの山から写してるのかもしれない。 日本棚田100選の一つである。 8月には棚田で「ほたる火祭り」というイ…
肘折温泉近くにある大蔵村ふるさと味来館。 大きな二階建ての村営の施設。 本当にここでお蕎麦が食べられるのか、チョット不安な建物である。 この一角におそば屋さんはあった。 地元の主婦の方々がやっているお店である。 この辺りでは昔から各家庭でそばを…
肘折温泉から苦水川沿いをさかのぼって1キロほど先で橋を渡る。 そこには3軒の宿が肩寄せ合うように立っている。 その中でもこの朝日館が一番源泉に近いとの情報を得て訪れる。 時間は午前10時半すぎ。 やっと出てきた女将さんに日帰り入浴をお願いする…
山形県の大蔵村の山奥にある温泉。 今年、開湯1200年を迎える古い温泉である。 四方を山に囲まれ銅山川に沿って多くの宿が並ぶ。 温泉街を歩いているとあちこちに足湯がある。 大友旅館の前では熱々の源泉が湧き出ている。 浴衣姿の人を見かけるのはやは…
肘折温泉のはずれにある源泉公園。 梅雨時の銅山川は水量が多く濁流となって流れている。 丸いオブジェのような石の間から源泉が出ている飲泉所。 備え付けのコップで飲んでみる。 金気と甘みを感じるチョットだけ塩味のするお湯。 飲みやすい。 この源泉ド…
冬の時期をのぞいた毎朝、5時半から7時まで開かれる朝市。 季節がら、ミズ、ウルイ、ワラビなどの山菜が多い。 張りのあるトマトやみずみずしいキュウリが並ぶ。 浴衣姿の湯治客や観光客がゾロゾロ。 私もブラブラの見てる内にいつしか袋が増えている。 宿…
温泉街の中心にある共同浴場。 朝食後、散歩がてら出かける。 宿でいただいた無料の券を持参。 外装工事中であった。 2階建ての大きな建物だ。 他の共同湯と違って受け付けの人がいる。 男女の真ん中にその受付があり、 中に入ると右手に履き物入れの棚があ…
元河原湯では2階の広間で食事をとる。 「囲炉裏と源泉の宿」と言うだけあってたくさんの囲炉裏が並ぶ。 お一人様にはカウンター席が用意されている。 焼き茄子。 サーモンの酢の物。 煮物は冬瓜、ニシン、ワラビの篠田巻き。 ワラビとミズのおひたし等がテ…
朝食は8時すぎから夕食と同じ場所でいただく。 朝市を見るために早起きし、温泉にも入った私のお腹はペコペコ。 鮭の塩焼き・山菜の煮物・野菜サラダ・温泉玉子・お新香・果物と定番のメニュー。 納豆餅が2つ。 美味しい!!! お餅も食べたのにご飯も入る…
元河原湯の浴室は旅館の最上階4階にある。 男女別の内湯だけである。 エレベーターがあるので4階でも苦にならない。 明るく清潔な脱衣室。 洗面台にはドライヤー完備。 お風呂上がりに扇風機はありがたい。 10人くらい入れる石造りの浴槽。 黄土色の透明…
秋田駒ヶ岳は数種類の高山植物が見られる山だ。 今回は雨のためあまり写真が撮れなかったのが残念。 オノエラン。 真っ白な可愛い花である。 こんなに多く見たのは初めてだ。 ムシトリスミレ。 食虫植物。 スミレと名乗っているがスミレの種類ではない。 エ…