2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
岐阜県の下呂温泉。 有馬・草津・下呂と日本3名泉として知られている。 旅の途中に立ち寄ってみた。 温泉街を流れる飛騨川に無料の露天風呂がある。 噴泉池と呼ばれる源泉掛け流しのお湯だという。 すぐそばには遊歩道があり、橋からは丸見え。 ここには絶…
一週間ぶりに帰ってきた。 飛行機は見るのも乗るのも大好きな私。 帰りの便では富士山も見えたよ~。 行きは快晴。 紅葉の山と遠くには雪で白くなった山々が見えた。
ちょっとの間、留守しています。 宮城と秋田の県境、花山峠付近から見た紅葉。 10月23日撮影
栗駒山荘の露天風呂から紅葉を見たくて行ってきた。 この辺りは見頃がそろそろ終りだ。 平日のお昼すぎだというのに駐車場は満杯。 路駐の車も多い。 券売機で入湯券を購入して受け付けに渡す。 廊下を歩くとプ~ンと漂ってくる硫黄の香り。 この香りがたま…
仙台市の街中にあるおそば屋さん。 定禅寺通りのビル4階にある。 定禅寺通りのケヤキを見下ろす店内はオシャレな雰囲気。 夜はバーになるのでカウンターの奥にはたくさんのお酒が並ぶ。 ここもすでに新そばの季節。 石臼挽きの手打ちだという。 二・八と更…
2度目の訪問となる温泉。 土湯峠の下あたりにある。 玄関は3階にあり1階の浴室へはエレベーターで下りる。 ラッキーな事に前回とは違うお風呂が女性用となっていた。 それは「会津八湯」という8つのお風呂を楽しめる名物浴室だ。 「うたせ湯」 「渦湯」…
移転 仙台市太白区にあるおそば屋さん。 大型ショッピングセンター「MALL」のすぐそばにある。 すでに「新そば」の季節だ。 テーブル席3卓、座卓2卓のこじんまりした店内からはガラス越しに庭が見られる。 夜は飲み客が多いのかたくさんのお酒が並ぶ。…
「東北一高所にある天然温泉」と書かれた藤七温泉。 標高1400メートルにある。 八幡平アスピーテラインはガスの中。 頂上あたりでは視界がほとんど無かった。 どうにかここまで下りて来た。 玄関で入浴料600円を支払い左手の男女別のお風呂へ向かう。…
以前はなかった足湯が出来ていた。 ブームなんだな~。 もちろん無料。 内湯と同じような白濁のお湯。 だが、お湯はぬるめ。 もう少し熱いといいんだけど・・・ 上のカゴにはタオルが置いてある。 これは親切だ。 温泉の後はお腹がすくものだ。 後生掛名物の…
紅葉真っ盛りの御生掛温泉。 日帰り入浴の受付は奥の自炊棟の玄関で行う。 400円の入浴料を支払い廊下を歩く。 この温泉はいつ来ても混んでいる。 八幡平一ではないだろうか。 露天風呂だけは誰もいない。 3,4人しか入れない狭い露天風呂。 灰色がかっ…
(10月11日)
青森市の郊外にある「ねぶたの里」にある「ねぶた会館」 入館料630円。 広い建物の中に本物のねぶたが10基展示されている。 館内にはねぶたのお囃子が流され、 10年ほど前に見たねぶた祭り感動が甦ってくる。 かわいいドラえもんやピカちゅーのねぶた…
八甲田山麓の温泉の中でまだ入ってなかった温泉。 以前から気になっていた温泉である。 民宿だという建物は何ともB級の味がする。 入り口は玄関ではなく物置みたいな所だ。 「温泉入り口はこちらです」と手書きの看板。 そこを入ると左右には高く積まれた薪…
国道394号、城ヶ倉大橋から見た紅葉。 見頃には1週間ほど早い。 紅葉すれば見事な光景だろう。
夕食は部屋食。 大型旅館にありがちな冷めたメニュー。 人から聞いて覚悟はしてたが・・・・ おみそ汁は鍋ごと運ばれカセットコンロで暖める。 山の宿らしくきのこのお味噌汁だった。 熱いのはこのおみそ汁とお膳の紙鍋だけ。 デザートはリンゴ・キウイ・巨…
酸ヶ湯温泉の混浴の「千人風呂」内部は撮影禁止となっている。 なので上の画像は宿のパンフレットから拝借。 千人風呂というがキャパは300人とか。 湯小屋はあまりに広く1枚の写真に収まらない。 (遠くから撮ればいいってか。。。) 今回、この宿に泊ま…
酸ヶ湯温泉の男女別浴場「玉の湯」 いつ入っても人がいて写真を撮れなかった。 朝食をとった後にのぞいてみると誰もいない。 チャンス!!!やっと撮れた画像である。 10人くらい入れる浴槽。 大量のお湯が静かに掛け流し。 青みがかった白濁のきめ細かい…
国民保養温泉に第一号に指定された大型旅館。 木造2階建ての鄙びた宿である。 いつ見ても(4度しか来てないが)駐車場には車がいっぱい止まっている。 観光バスも日帰り客がやってくる。 夕方のフロントは次から次へと訪れる客が絶えない。 玄関突き当たり…
八甲田大岳に登りたかった。 が、登山をしない夫と一緒なのでロープウェーを利用し 田茂萢岳と付近の湿原を散策。 いつか又、酸ヶ湯に泊まって挑戦したい。 この日の山頂気温5℃。 帰る頃ガスがかかってきて下に下りた時は雨。 上で雨に遭わないでよかった(…
猿倉温泉から酸ヶ湯に向かう国道沿いにある睡蓮沼。 この辺りは標高が高く紅葉は真っ盛り。 草紅葉がきれいだ。 (10月10日)
酸ヶ湯温泉近くの地獄沼。 ここは爆裂火口に温泉が湧いてできた沼である。 奥の方では90℃以上の熱湯が湧き出ているらしい。 岸で手を入れてみるとぬるい温度のお湯だった。 地獄沼を挟んで国道の反対側に行くと、 「まんじゅうふかし」がある。 その辺りで…
食事は朝、夕とも新館の食事処でいただく。 イスの席も少しだがある。 このグラスで飲む生ビールは泡が細かくて最高。 夕食は一斉に7時からいただく。 山の幸の料理が丁寧に作られている。 イワナの塩焼き、天ぷらは熱々が運ばれてくる。 定番の鍋も美味し…
猿倉温泉の本館のお風呂。 本館の玄関を入るとすぐにある。 ここは屋根付きの露天と屋根なしの露天と言っていいだろう。 純然たる内湯というものはない。 新館のお風呂に入る人が多いのかいつも空いている。 上の段は熱いお湯の浴槽。 青みがかった微白濁の…
棚にカゴが並ぶ簡素な脱衣室。 大して広くはないが清潔。 洗面台にはドライヤーは置いてない。 「自家発電のためドライヤーはご遠慮下さい」と書かれている。 内湯はぬるい湯と熱い湯の2漕。 石造りの趣あるお風呂だ。 わずかに青みがかった薄白濁だが透明…
猿倉温泉は本館・新館・離れからなる「日本秘湯を守る会」の宿である。 一昨年泊まったのは16800円の新館。 トイレ付きでベッドのあるステキなお部屋だった。 今回は本館を予約、10000円である。 食事が同じなら安いに超した事はないと思うように…
静かなブナの原生林に囲まれた山中にある一軒宿。 奥入瀬の散策の後に訪れた。 3度目の訪問となる。 泉響の湯と書かれたドアを開けるとオシャレな空間が出迎えてくれる。 さりげないお花がステキだ。 明るい脱衣室は広々としている。 棚の数は多く鍵付きの…
今まで車で行き、主な場所だけ降りて観光していた奥入瀬渓流。 今回は銚子大滝から石ヶ戸までの8.9キロを歩く。 車を銚子大滝の駐車場に置いて下流に歩き出す。 途中にトイレも一カ所ある。 所々にベンチも設置されていて休憩しながらのんびり歩く。 2カ…
(10月9日撮影)
内湯の大きなガラス窓の向こうに見える露天風呂。 石をくり貫いた「ドッコの湯」。 透明な内湯と違い白濁している。 透明度は20センチくらい。 温度も40度くらいとぬるい。 どこからお湯が投入されるのか不思議。 すると石の真ん中あたりの底からお湯が…
蔵王温泉の旅館街から離れた高台にある。 「源七露天の湯」の近くで「蔵王大露天風呂」への途中に建つ。 以前、訪れた時にメンテナンス中で入れなかった。 その時、申し訳なさそうな女将さんの態度に好感を持てた。 「ぜひ、またいらして下さい」と見送って…