

内湯の大きなガラス窓の向こうに見える露天風呂。
石をくり貫いた「ドッコの湯」。

透明な内湯と違い白濁している。
透明度は20センチくらい。
温度も40度くらいとぬるい。
どこからお湯が投入されるのか不思議。
すると石の真ん中あたりの底からお湯が出てくるのがわかる。
入ろうと思えば2、3人でも可能。
しかし、ここは一人が妥当。
のんびりと風を感じて長湯できる。
入り心地のいい露天風呂である。
あまりに気持ちいいので足をちょっとだけ披露。

しっかりと塀で囲まれて眺望はないが緑の木々は見える。
もうすぐ紅葉を見ながらお湯を楽しめそうだ。
岡崎屋源泉
含鉄・硫黄・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性酸性高温泉
47.6℃ pH1.4