
珍しい春の雪が残る花見山であった。
フキノトウと桜と雪なんてきっと初めてだ。
今回花見山で名前を覚えたお花を紹介。
これは花ではなくて実でしょうね。
オオバベニガシワ。
漢字でこう書いてあった「大葉紅槲・柏」
いつも気になっていた赤いモミジ。
出猩々(デショウジョウ)
花案内人の人にお花の名前を教えてもらう。
花は好きだからたいていの名前はわかるが知らないのもいっぱいだ。
これは麓の家のお庭に咲いていた。
名前はわからず。
花見山を歩いていると柵の中に入ってる人3人。
外国の方なのでなんと言って注意していいかわからない。
英語なら何とか単語並べればいいのだがアジア系はさっぱり。
ジェスチャーを交えて駄目よ!と言ったらすぐに出てくれた。
よかった。。。
今までになく多い外国からの観光客。
英語と中国語と韓国語での表示も必要かと。
昨年の春も紀伊半島で「立入禁止」の看板のすぐ上で写真を撮ってるチャイニーズを見た。
とても危険な場所だったから外国語の案内は必要だと思う。