
龍泉洞は山口県の秋吉洞、高知県の龍河洞と並ぶ日本三大鍾乳洞。
ここも20年ぶりの訪問。
入場料は1000円也。
洞窟に入ったとたんヒンヤリ。
とても澄んだきれいな水が出迎えてくれる。
薄手のカーディガンでは寒いくらいだ。

人がやっと通れる巾の通路。

鍾乳石の壁。

こういう人工的な明かりは嫌いだ。

奥に進んでやっと出会う地底湖。
第一、第二、第三地底湖と3つが見られる。
公開されていない第四地底湖は深さ120mもあるらしい。
第三地底湖の深さはなんと98m。

その先にはこんな看板。
このまま戻るのはいやなので慎重に進む事にした。

狭くて急な階段を上る松葉杖のおばさん(アホだ)
昔もこんな階段があったけ?すっかり忘れている。
ステンレスの手すりが冷たい。
この付近の気温は10.9度。


約1時間の鍾乳洞探検を終えて出ると真夏の空気。
冷たい湧き水をいただく。
昔来た時は1口飲むと3年長生きとか書いてあったが今は無い。

龍泉洞から流れ出す大量の湧き水は川へと流れだす。

龍泉洞の道路挟んだ側にもう1つの鍾乳洞がある。
龍泉新洞科学館という名の鍾乳洞で龍泉洞の入場券に共通券があった。
科学館と言うだけあって資料など展示。
こちらの鍾乳洞はまだ新しいのか全体に白っぽい。
ただ、撮影禁止なので画像無し。
出口の写真だけ。
