
石垣島、竹富島で織られている綿の織物。
それがみんさー織りである。
色合いがステキだ。
5つと4つの絣模様が交互に並ぶ。
それにはこんな意味がある。
「いつ(五)の世(四)までも末永く」
婚約の印に女性から男性にこの手織りの角帯を贈るという習わしがあるという。

ミンサー織りのバッグやネクタイ、テーブルセンターなどが並ぶ「みんさー工芸館」
時間がたつのも忘れてしまう。
バッグが欲しかったが色を決めかねて買って来なかった事を後悔。

ホテルのキーもみんさー織りが使われている。

小さな花瓶敷きを買ってきた。
お気に入りだ。
みんさー織りのバッグをやっぱり買ってくるべきだった。
お金を貯めてまた行こう。