
入浴剤投入問題になった長野県の白骨温泉
以前から行きたかった泡の湯旅館の露天風呂。
旅行ガイドの記事が古かった。
日帰り時間が2時までと記載されてたが、実際は1時30分までだった。
あと、25分しかないのだ。
公営露天風呂に行くよう勧められたがどうしてもこの露天に入りたくて無理やりお願いした。
廊下を進んだ先が露天風呂であった。
男女別の脱衣室はとても狭く人と人がぶつかり合う。
今から入ろうとするのは我々だけだった。
この混浴女性が入りやすい工夫がされていた。
脱衣室から階段を下りるとと湯にすっぽりと入るまで目隠しのついたてがある。
入ってしまえば白濁の湯で体は隠れてしまう。
混浴の苦手な人でも楽に入れる。
広い露天は自然な作りで深い、立ち湯である。
3本の樋から源泉が直接注がれている。
白濁の湯はほんのりと硫黄の臭いがする。
お湯はぬるい、気候的なものもあるかもしれないがもう少し熱くてもいい。
それにしても人が多い、多すぎる。
カップルも多い。
公衆の面前でいちゃつかないで欲しい
最後の最後まで入っていた。
もっと入っていたいが終了時間も過ぎていたので出る。
廊下ではお掃除の男性が待っていた。
謝ってここを後にした。
写真撮影禁止との張り紙があったが最後までいた我々だけだったので内緒で・・・・・